令和4年9月19日（月）富岡市民球場にて、上毛新聞社杯2回戦が行われ、前橋桜ボーイズは、伊勢崎ボーイズと対戦しました。
1-6で迎えた6回に2点を返し、追い上げましたが、惜しくも敗退しました。3年生最後の大会、選手・スタッフ・保護者、みんなで戦い抜きました。
試合後のミーティングでは、監督さんより3年生に「これで、君たちの野球が終わったわけではない。今後、高校野球そして大学野球に進む人もいるであろう。その時に今日の経験を糧として、良い結果が出せるよう期待しています。」とお話しがありました。
そして、1・2年生も含め全員に向けて「野球とは球際のスポーツである。球際に強くなることが、勝利に結びつく。あと一歩。あと数センチ。球際を強くすることに近道はない。
練習を重ねることで、少しずつ少しずつ距離を縮めていく。そして、練習を重ねることで、自信がつく。
緊迫した状況になっても、それをプレッシャーにするか『よし！俺のところに飛んで来い！』と思えるかは、自分次第。
チャンスに打席が回ってきても『よし！』と思い、結果を出せるのは、練習を重ねた者のみである。」と話されました。
3年生の今後の活躍を楽しみにしています。ご声援、ありがとうございました。
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