【公式】前橋桜ボーイズ

2022年7月3日のサンスポの記事に、前橋桜ボーイズ出身の大澤頼輝（らいき）選手の事が、紹介されていました。春季群馬４強の利根商・大沢が春季山梨準Ｖの帝京三との練習試合で満塁弾含み３本塁打６打点／高校野球 – サンスポ (sanspo.com)

大澤選手は、前橋桜ボーイズ時代から捕手として活躍しており、攻守ともに優れた選手でした。それが福田監督の目に留まり、利根商野球部へ。

高校では、福田監督の指導の下、ますます魅力的な選手になりました。9日から開幕する群馬大会では、大澤選手の活躍が楽しみですね！

令和4年7月2日（土）今日は、千本桜野球場にて、1日練習でした。連日最高気温を記録する中、水分補給と休息を適宜入れながら、選手たちは練習に汗を流していました。

前橋桜ボーイズでは、4ヵ所キャッチボールという練習を取り入れています。一見不思議な動きをします。初めて見た時は、ちょっと頭が混乱しましたが、理解できると効率的な練習だなと感心します。

野球は動きながらのプレーが多く、送球も捕球も動きながら行います。
４か所のベースからボールを呼ぶ。動いている相手に声をかけ、走りながら投げる。
捕球するときの掛け声、送球するときの掛け声は大きく適切に。選手間のコミュニケーションを計ります。
試合の緊張した場面でも、いつも通りの掛け声が掛けられるよう、大事な練習の一つです。

前橋桜ボーイズでは、随時、体験・入団生募集中です。お問い合わせはこちらまで。

令和4年6月22日（水）宮城総合野球場にてナイター練習でした。

第11期生で前橋東高校3年の田中選手と青野選手、そして第12期生で2年の足立選手が、夏の大会を前にあいさつに来てくれました。

前橋東高校野球部では、田中選手は主将を任され、青野選手は野球部監督から「大会に向けて調子を上げられる自己管理能力の高い選手」と評価されているようです。

◆先輩から一言◆

田中 杜季選手：　両親や指導者の方への感謝を忘れず、頑張ってください。
青野 凌空選手：　桜ボーイズ在籍中はレギュラーをとることが出来ず、つらい時期もありました。しかし、高校では桜ボーイズの経験を活かし、レギュラーとして頑張っています。高校で活躍するためにコツコツ頑張れば、きっとうまくいきます。皆さん頑張ってください。
足立 蒼汰選手： 中学の時に声を出すことを学びました。中学ではなかなかうまくいかないことが多かったけれど、高校ではその経験を活かし頑張っています。皆さんも諦めず、頑張ってください。

いよいよ全国高等学校野球選手権群馬大会が、令和４年７月９日（土）から始まります。前橋東高校は、初戦を7月11日（月）小倉クラッチ・スタジアムにおいて、前四尾下嬬の連合チームと対戦します。みなさんの活躍を楽しみにしています。

はばたけ！前橋桜ボーイズで学んだ選手たち！そして、今頑張っているすべての選手たち！